このブログは貴重盤についての記事があるからか、「パルメザブログ」という名前を使った、偽のサイト・アカウントがあるようです。
こちらは転売など一切しておりません。ご注意ください。
このブログのドメインは「https://prmsblog.info/」です。
汚い奴に騙されませんよう。
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2024年以前の情報は不確かです。補完され次第更新していきます。
zzzpeakerと、彼がボーカルのバンド、テコの原理が2024年末から翌2025年1月に、たて続けに傑作をリリースした。
2024年11月3日、荒川放水路通水100周年記念のイベント「Arv100」で披露された∈Y∋のパフォーマンスが素晴らしかった。
∈Y∋はその日、荒川ロックゲートという水門で、クレーンに吊るされながら、上空から200人のシンバル奏者(そのイベントではシンバラーと呼ばれていた)を指揮した。シンバラーは一般からの公募で集まったらしく、老若男女さまざまであった。∈Y∋のtwitterによると、10%は小学生だったらしい。
twitterで誰かがzzzpeakerの動画を回していて、彼のことを知った。
その動画でzzzpeakerは地下鉄の入り口の階段の裏みたいな場所で歌っていた。スマホの充電ケーブルを、アコースティックギターとストラップをつなぐために結んでいる姿が目を引いた。あの質感の白い紐はスマホの充電ケーブルしかない。大量に流れていくtwitterの動画にまぎれて「スマホ登場以降に存在する弾き語りの人」というのが一瞬で伝わったのが面白いと思った。それが奇をてらっているようにも見えなかった。だから動画の音声をオンにした。
果たして、その曲はとてもよかった(Hitchという曲名らしい)。
見た目が面白くて曲がいい。zzzpeakerの第一印象は、私にとって最高だった。
INUの「メシ喰うな!」は凄い作品だ。
でも町田康aka町蔵はその後にもっといい作品を沢山つくっている。メシ喰うなだけが、さも名盤であるかのように語られているのを目にすると、結局ほか聞いてないじゃないか、と思う。全然いいと思ってないじゃん。
だから他の作品を紹介する。メシ喰うなを聞くのは最後でいい。もっといいのがたくさんあるから。
何点か買い逃したものもありますが、志人の音源はほぼコンプしているので、ご紹介いたします。量が多いので、ぼちぼち更新していきます。入手困難品が多いと思いますが、興味を持たれたかたは何とかして手に入れていただければと・・・
2005年10月発売。「アヤワスカ」はこの12インチにのみ収録されている。志人の作品の中で、最も手に入れづらいものの一つだろう。ラップは志人のみ。トラックはonimasのみ。降神の「望」とHeaven’s 恋文の間で零れ落ちた曲、という印象。曲自体がまさにそのように二つに分かれている。
新宿ホワイトハウスはChim↑Pomのスタジオから、会員制のアートスペース「White House」へと運用が変わったらしい(参照:美術手帖)。300部限定で発行されたパスポート所持者だけが中に入れるようだ。
運営は卯城氏を含む3人で、オフィシャルホームページには「【SUPPORT】Smappa!Group」とある。Smappa!Groupは新宿・歌舞伎町のホストクラブであり、Chim↑Pomのエリイさんの夫が会長を務めているらしい。パトロンになっているということだろうか。
ネオ・ダダの拠点→画家・武蔵美の教授の自宅→カフェ→Chim↑Pomのスタジオ→会員制アートスペース(歌舞伎町のホストクラブによるサポート)、という興味深い遍歴がまた新たに加わったようだ。